●「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会」の設立記者会見が2010年3月2日、東京都内で開かれ、 医療構想・千葉 発起人代表 竜崇正も委員として参加しました。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/26589.html
署名はホームページhttp://hpv.umin.jp/　ファクス03（6850）0005などで受け付けています。

●医療構想・千葉 竜崇正と増山茂は、2010年2月19日、政令指定都市・千葉市役所に熊谷市長を訪問し、 「子宮頸がん予防（HPV）ワクチンの公費全額補助に関する要望書」を手渡しました。 熊谷市長は、「運動の趣旨はよくわかる。財政が困難な中打てる手は限られているが、なんとか努力したい」と述べました。

●2010年3月04日、医療構想・千葉 竜崇正と増山茂は、浦安市役所に松崎浦安市長を訪問し「 子宮頸がん予防（HPV）ワクチンの公費全額補助に関する要望書」を手渡ししました。松崎浦安市長は、「若い女性が防げるとわかっているがんで苦しむなどあってはならないことだ。ぜひ前向きに考えたい」と述べました。 要望書にも書きましたが、「この日本の惨状は一義的には国民的なワクチン政策を確立しないまま放置している国に責任があります。」 しかし、勇気ある首長や高い見識をもつ担当者の決断はこの国の施策に影響を大きく与えるはずです。